人権マネジメント

マツミ産業とその社員は、基本的人権を尊重し､人種・性別・年齢・国籍・信条・宗教・社会的身分・障がい・性的指向・性自認などに関わらず多様な人材が重要なパートナーとして尊重し合い、活き活きと活躍でき明るく働きやすい職場づくりを進めています。また、セクシャルハラスメント・パワーハラスメントなどのいじめや嫌がらせ、個人の尊厳を損なう行為は絶対に「やらない・させない・見のがさない」ことを徹底します。　

マツミ産業とその社員は、事業活動のあらゆる面において人権を尊重します。人種・信条・性別・年齢・社会的身分・国籍・民族・宗教・障がい・性的指向などによる差別や、個人の尊厳を損なう行為を許容しません。また、人権・労働に関する法令を遵守するとともに、安全・安心を確保し、人権侵害を防止するよう取組みます。強制労働、児童労働を含む非人道的な労働は行わず、また、これらを利用しません。

マツミ産業とその社員は、事業活動が直接的または間接的に及ぼした人権侵害を認識した場合、速やかに人権侵害からの救済措置および人権侵害に対する是正に取り組みます。

本方針が適切に理解され、事業活動の中に浸透するよう、マツミ産業のすべての役員・社員等に教育や研修を行います。

マツミ産業とその社員の人権尊重の取り組みは、ホームページ及び社内報告等で適切に情報公開を行います。

健全な労使関係に関する取り組み 
人権を守る取り組み

・労働者の権利を守る（雇用時における差別の撤廃、１８歳未満の雇用についての配慮、男女雇用機会均等法の順守、団結権及び団体交渉権の保護）
・人権保障団体に対する非難や攻撃を行わない
・社外の利害関係者（取引先、サプライヤー、周辺住民、消費者）と協働する
・強制、非自主的囚人労働、奴隷、拘束、年季契約労働、または人身取引を行わない